先日、亀岡駅北土地区画整理事業が国土交通省の「まちづくりアワード功労賞」を受賞されました。
今、亀岡駅北エリアでは「亀岡駅北土地区画整理事業」として、サンガスタジアムby KYOCERAを中心に商業施設の誘致並びに住宅地開発など、賑わいある街づくり計画が進んでいます。
弊社グループは平成 26 年より亀岡市亀岡駅北土地区画整理事業に参画し、2020 年 3 月 亀岡駅北における大型の住宅地開発「亀岡駅北ソダチマチ」をスタートして、サンガスタジアムを中心とした街づくり・更なる地域発展の一翼を担っています。
亀岡駅北開発に携わってきた弊社としましても、大変うれしい受賞であります。
土地区画整理により住宅や商業施設等の整備が今も進んでおり、引き続き人口増が見込まれる地域です。
今後新たな賑わいや地域との繋がりが生まれていくよう、弊社は引き続き住宅地開発に取り組んでまいります。
≪表彰者対象≫
亀岡市亀岡駅北土地区画整理組合
≪功績概要≫
土地区画整理事業により、豊かな自然環境を保全する取り組みのもと、京都スタジアムを軸とした観光・交流・文化等の都市機能の集積を図り、賑わい拠点の創出や良好な住環境の形成に貢献しました。
「まちづくりアワード」とは
都道府県・政令市より推薦された、魅力あるまちづくりの推進に功績のある個人又は団体を、まちづくり功労者として表彰します。国土交通省は、1983(昭和58)年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定め、広報・催事などまちづくりに関する啓発活動を実施しており、同表彰はその一環として実施しているものです。
≪関連リンク≫
https://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2023/0602152133.html
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000410.html