エルハウジングのスタッフブログ。住宅のことやスタッフの活動、社内の出来事などの様々な情報を発信します。

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TAKIBI CAFE第13回を開催しました!

2023/06/26

カテゴリイベント

2023.6.18(日)に亀岡駅北ソダチマチのみなさんと、
TAKIBI CAFE ~集会所のお披露目会~を開催しました。

<イベント概要>
名 称:TAKIBI CAFE(集会所お披露目会)
日 時:2023年6月18日 14:00~16:00
場 所:ソダチマチ分譲地内 集会所
参加者:ソダチマチ住民 19組(約50名)

■TAKIBI CAFEって?
地域コミュニテイが希薄になりつつある昨今。
街づくりに取り組んでいる企業として、気軽なご近所つきあいを通して
暮らしが豊かになったり、街の課題解決ができるコミュニテイを作りたい。

そんな想いから、亀岡駅北の分譲地「亀岡駅北ソダチマチ」では
住民さんを主体とした新しいコミュニティ作りを模索しています。

そんな活動の中で、“焚火を囲みながら気軽にお話しができる場”として
実施している座談会と交流会を「TAKIBI CAFE」と呼んでいます。

■集会所がついに完成!
昨年12月にどんな集会所だったら利用しやすいか、
プランを見ながらみんなで話し合いました。
その内容を反映した集会所が、ついにこの6月に完成!

≫12月のイベントの様子はこちら

■これからの活動について
今後取り組んでいく自治会立ち上げや、今後のソダチマチコミュニティPJで取り組んでいくことについて話し合いました。

<ソダチマチPJで育てていけること>
・助け合えるつながりづくり
・ご近所さんと顔見知りになる
・こどもや高齢者の安心安全

組織ではなく、コミュニティとして。
キーワードは「無理なく」「楽しい」状態を保ちながら、ゆるやかなつながりを構築できるよう取り組んでいきます。

■これからの活動について
2020年末から活動してきたTAKIBI CAFEについて、年表を見ながら振り返りを行いました。
大事にしたいことや、今後もやっていきたいことなど、アイデア出しを行いました。
次回は出てきた意見からいくつかテーマを設定し、アイデアを形にしていく時間にする予定です。
ソダチマチらしい繋がりを実現できるよう、みんなで取り組んでいきます。

■たくさんのご参加ありがとうございました!

今回、イベントを開催いたしました【セントフローレンスタウン亀岡駅北ソダチマチ】好評分譲中です!
現地モデルハウス見学可能ですので、是非お越しください。

≫物件サイトはこちら

夏越の祓い

2023/06/23

カテゴリその他

こんにちは。京都生まれ京都育ちにN社員です。
6月30日に行われる京都の茅の輪くぐりや、6月30日に食べる「水無月」を皆様ご存じでしょうか?

同じ関西に住んでいても大阪や滋賀に住む知人友人は「知らない!」と言って、
私は小さな頃から当たり前と思ってましたが、これは京都特有の伝統行事なのだと、大人になって再認識しました。

せっかくなので京都の「夏越の祓い(なごしのはらえ)」について書かせていただきます。

 

本格的な夏を迎える直前、6月30日「夏越の祓い(なごしのはらえ)」では、京都の各地で心身を清め、無病息災を祈願する「茅の輪くぐり」が行われます。

1年の折り返し地点である6月、京都各地の神社の鳥居の前には、茅(ちがや)というイネ科の植物を編んだ直径2メートルほどの大きな茅の輪が置かれます。
その茅の輪をくぐって、半年の間に身に付いた穢れや災いを払い落として心身を清め、1年の残り半分の無病息災を願う行事のことです。

また、「水無月」という美しい名前をもち、京都発祥で見た目にも涼しげな和菓子があるのをご存知でしょうか?
6月30日に無病息災を祈願し、「水無月」を食べる風習が京都にはあります。

この風習は元々室町時代の宮中で行われていた行事で、氷を食べて夏バテ予防を祈願するものでした。
しかし昔は氷は大変貴重なものだったため、
ういろうを三角形に切り、氷に似せたお菓子を作って食べるようになったそうです。
また「水無月」の上に散らされた小豆は、悪魔祓いの意味合いがあり、豆自体が鬼や悪魔が嫌う食べ物です。

6月下旬になると京都の和菓子屋さんや食品スーパーの和菓子コーナーには水無月が店頭に並びます。

京都に訪れた際、無病息災を祈願しながら「水無月」を召し上がってみてはいかがでしょうか。

DENとは…?

2023/06/22

カテゴリ住まい・お役立ち情報, 物件情報

DENとは、英語でほら穴という意味があり、そこから隠れ家や小部屋を指す際に使用されるようになりました。

DENに明確な定義はありませんが、不動産業界では「趣味を楽しむ小部屋」「書斎」を示す際に用いられることが多い言葉です。
弊社でもリビングの隣の収納スペースや書斎、フリースペースに「DEN」を記載していることがあります。

①パントリー・家事室代わりのDEN

キッチン・リビング横のスペースです。
可動棚が壁一面にあり収納が充実しています!
食材ストックを置いてもよし!ファミリークローゼットとして使ってもよし!
お子様のランドセルや勉強道具などを置いてもよし!使い方はさまざまです。

②ワークスペース代わりのDEN

デスクと椅子を置いて、PCや読書ができるスペースにしました。
家族がいるリビングで、お子様の勉強スペースにも使えます。

≫物件サイトはこちら

モデルハウス見学可能ですので、建築・間取りの参考にご覧ください(2023年6月現在公開中)。

 

家具付きモデルハウスができました!

2023/06/19

カテゴリ物件情報

この度京都・亀岡市にて分譲中の【ATARAShino】にて
家具付きモデルハウスが新たに登場いたしました!

駐車2台OK、収納豊富な3LDK住宅。
リビングにあるフリースペースは書斎や趣味の部屋、キッズスペースなど多目的に活用できます。

他にも宅配BOXや室内干しスペースなど、毎日の暮らしに便利な機能がたくさんあります。
ご入居後のイメージがしやすいのは家具付きモデルハウスならでは!

現地ではただいま内覧可能な物件を複数邸公開中!ぜひ現地にてご体感ください☆

<ATARAShino 物件公式サイトはこちら>

在宅勤務・テレワーク専用の間取りやスペース

2023/06/15

カテゴリ住まい・お役立ち情報, 物件情報

厚生労働省の有識者研究会は6/12、仕事と育児、介護の両立支援策について報告書案を公表しました。

現在、育児・介護休業法により、子どもが3歳になるまでは、短時間勤務制度(原則、1日6時間)が企業の義務となっている。また、子どもが3歳になるまでは、残業免除の対象となっている。

今回の案では、子育て中の社員は子どもが3歳になるまで在宅勤務を選べるよう企業に努力義務を課したり、
残業を免除の対象が3歳ではなく、小学校に入学するまでできるようにすることなどを盛り込んだ内容になっています。

もし上記のような案が通り、在宅勤務が可能な仕事柄の方であれば、テレワークがより快適にできる専用個室や空間があると便利ですよね。
広がる今後の働き方について考えてみました。

今日はテレワークをするための環境づくり・間取りについてご紹介します。

①静かに集中できる書斎・ワークスペース

リビングから離れ寝室の隣などに個室のようなワークスペースを作ったモデルハウスです。

上記の写真ではバルコニーの隣にあり、天気の変化などにも気づけることがポイント。
急な雨にも対応できたり、気軽に外気浴を楽しめます。
寝室と繋がった半個室なので、エアコンの設置なども不要なのでコスト面でも◎です。

 

②家族の声が聞こえるリビングの隣のワークスペース

LDKと空間は分けるものの、リビングの隣なので家族の声が聞こえながら仕事をしたり、書斎として楽しめる空間です。

③リビングのカウンタースペースを活用する

家族を背中に仕事をしたり、子供たちの勉強スペースにも活用できるカウンターを設置した場合です。

コロナ禍でリビングやダイニングテーブルにPCを置いてテレワークされた方も多いと思いますが、食事のたびに片付けたり、PCを移動させたり、コンセントまで線が届きづらいといった経験はありませんか?

ひとつ作業場としてコンセント付きのカウンターがあると、今後の在宅勤務やお子様の勉強スペースとして便利かもしれません☆
コロナ禍においてご家庭での学習環境・保護者のかかわり方に変化がでてきており、お子様の「リビング学習」が増加しています。
将来は本棚やインテリアカウンターとしても活用できます。

 

いかがでしたでしょうか?

上記モデルハウス・建売住宅は見学可能です(2023年6月現在)

 

【下記のリンクをクリックすると物件サイトを閲覧できます

≫①静かに集中できる書斎・ワークスペース

≫②家族の声が聞こえるリビングの隣のワークスペース

≫③リビングのカウンタースペースを活用する