エルハウジングのスタッフブログ。住宅のことやスタッフの活動、社内の出来事などの様々な情報を発信します。

エルハウジング

カテゴリー「 その他」の記事一覧です。

2024年 新年のご挨拶

2024/01/01

カテゴリその他

新年あけましておめでとうございます!

皆様のおかげで今年も無事に新年を迎えることができました。

本年もスタッフ一同、より一層技術の向上に励み
皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存ですので、
今年も相変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


【エルハウジングの年末年始休業期間】

~2024年1月4日(木)迄
2024年1月5日(金)から平常どおり営業いたします。
各お問い合わせにつきましても、1月5日(金)以降に順次ご対応させていただきます。

現場見学へ☆京都の物件☆「断熱材とは?」

2023/10/16

カテゴリその他, 住まい・お役立ち情報

おはようございます!
今回は建物工事中の現場へ行ってきました。
ちょうど断熱材の写真が撮影できましたので、そもそも「断熱材とはなにか」簡単にご説明させていただきます。

エルハウジングでは各部位で断熱効果のある部材を使用し、
夏は涼しく冬は温かいお家づくりをしています。

▼床断熱材

断熱材とは熱を伝えないように作られた材料のことをいいます。
断熱材というと「寒さ対策」と連想する方もいらっしゃるかもしれませんが、
「外からの暑さ、寒さを遮る」「室内を一定に保つ」役割があり、暖かい地域でも一般的に利用します。
断熱性能が高い方が効率よく家の中を冷房することができるので、
夏は涼しく、冬は暖かい快適な家づくりに欠かせないアイテムなのです。

その断熱材にもいくつか種類がありますが、エルハウジングでは「グラスウール断熱材」を使用しています。

POINT●鉱物系「グラスウール」
グラスウールは、不燃材料のガラスを主原料としており、ガラス繊維の間に大量の静止空気を含んでいるため高い断熱性能を発揮します。
また、他の素材に比べて、延焼防止・有毒なガスの発生を抑えてくれます。耐久性にも優れており、経年劣化がなく長時間性能を維持します。

グラスウールは防火性に優れており、国に不燃材料として認められています。
日本だけでなく北欧や北米でもよく使われています。

低価格で性能もいいグラスウールですが、施工が難しいという声も…。
ですが、エルハウジングは1万棟以上の施工実績と経験ががありますので、どうか安心していただきたいです。
現場監督さん・大工さん・職人さんが1棟1棟を丁寧にお仕事をされています。

 

▼こちらの建物では壁に断熱材が設置されてました。

壁や天井など家全体を上下左右全て断熱材でくるんで、魔法瓶のような保温性能をつくります。

今回の現場見学はここまでとなります。

大工さん・職人さん方もどうかケガや体調には気をつけて、
工事を進めていただきたいと思います。

 

(2023年10月現在の施工・使用商品です
予告なく変更する場合がございます)

9月は防災月間!

2023/09/01

カテゴリその他

日本ではもともと地震も多く、9月は台風が多いことから、防災月間として意識が高まっています。
お掃除してたら非常用の持ち出しかばんが出てきた。買い置きしておいた缶詰の期限が切れていた!なんて経験ありませんか?
今だからこそ大切なことをまとめてみました。この機会に、おうちの防災かばんや備蓄を見直してみましょう!

▼画像をクリックするとPDFコンテンツがダウンロードされます。

エルハウジングのHPでは、上記のような季節ごとのお役立ち情報が、
お手持ちのスマホやパソコンで見られるお手軽コンテンツが見られます。
これまでのお役立ち情報も載っているので、ぜひご覧ください♪

<お役立ち情報ページはこちら>

今日は七夕

2023/07/07

カテゴリその他

こんにちは。

エルハウジング本店営業所です。
受付を七夕&お祭り仕様にして、お客様をお待ちしております♪

お祭りシーズンを迎え、京都市内の観光地では新型コロナウイルス禍前の活気が戻りつつあります。
京阪電鉄や阪急電鉄では祇園祭りや天神祭に合わせて臨時列車を運行予定だそうです。
夏祭りや五山の送り火など、今年の京都は賑わいでいっぱいの夏になりそうです♪

物件見学と一緒にお祭りや花火大会の情報も是非チェックしてくださいね♪

ご自宅から花火大会を眺めることができる物件や
五山の送り火が近所から眺められる物件などご紹介いたします☆

夏越の祓い

2023/06/23

カテゴリその他

こんにちは。京都生まれ京都育ちにN社員です。
6月30日に行われる京都の茅の輪くぐりや、6月30日に食べる「水無月」を皆様ご存じでしょうか?

同じ関西に住んでいても大阪や滋賀に住む知人友人は「知らない!」と言って、
私は小さな頃から当たり前と思ってましたが、これは京都特有の伝統行事なのだと、大人になって再認識しました。

せっかくなので京都の「夏越の祓い(なごしのはらえ)」について書かせていただきます。

 

本格的な夏を迎える直前、6月30日「夏越の祓い(なごしのはらえ)」では、京都の各地で心身を清め、無病息災を祈願する「茅の輪くぐり」が行われます。

1年の折り返し地点である6月、京都各地の神社の鳥居の前には、茅(ちがや)というイネ科の植物を編んだ直径2メートルほどの大きな茅の輪が置かれます。
その茅の輪をくぐって、半年の間に身に付いた穢れや災いを払い落として心身を清め、1年の残り半分の無病息災を願う行事のことです。

また、「水無月」という美しい名前をもち、京都発祥で見た目にも涼しげな和菓子があるのをご存知でしょうか?
6月30日に無病息災を祈願し、「水無月」を食べる風習が京都にはあります。

この風習は元々室町時代の宮中で行われていた行事で、氷を食べて夏バテ予防を祈願するものでした。
しかし昔は氷は大変貴重なものだったため、
ういろうを三角形に切り、氷に似せたお菓子を作って食べるようになったそうです。
また「水無月」の上に散らされた小豆は、悪魔祓いの意味合いがあり、豆自体が鬼や悪魔が嫌う食べ物です。

6月下旬になると京都の和菓子屋さんや食品スーパーの和菓子コーナーには水無月が店頭に並びます。

京都に訪れた際、無病息災を祈願しながら「水無月」を召し上がってみてはいかがでしょうか。