フラット35 子が多いと金利引き下げ
2023/11/21
カテゴリ住まい・お役立ち情報
住宅金融支援機構は10日、
最長35年の長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の金利について、
子どもの人数に応じて引き下げると発表した。
新メニュー名:「金利引下げで子育てを応援【フラット35】子育てプラス(仮称)
子育て世帯等が良質な住宅を取得する際の金利の負担を軽減することを目的として、現在の【フラット35】の金利引き下げ制度に新たに子育てに関するメニューを新設します。
金利引き下げ幅が最大年-1%に拡充。
4つのグループ(家族構成・住宅性能・管理修繕・エリア)ごとにそれぞれ1つの項目まで選択可能で、選択した各項目のポイントの合計数に応じて金利を引き下げます。
18歳未満の子どもが1人いる世帯であれば金利を当初5年間、年0.25%引き下げる。
4人だと最大の1%下げとなり、5人以上であれば引き下げ期間が延びる。
若い世代の住宅取得にかかる負担を軽減する狙いです。
【フラット35】等の他の金利引き下げメニューと併用が可能です。
フラット35とは?
フラット35は、全国300以上の金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う「全期間固定金利型住宅ローン」を言います。
お申込ご本人またはそのご親族の方がお住まいになる新築住宅の建設資金・購入資金または中古住宅の購入資金にご利用できます。
エルハウジングではフラット35の基準を満たした住宅を施工しております。
たくさんのお客様にフラット35をご利用頂いてます。
ご利用には別途指定検査機関による「設計審査」「適合証明書」の交付が必要になります。
(※別途申請手数料要)
(※一部フラット35対象外の物件がございます。)
≪関連リンク≫
※令和5年度補正予算の成立を前提としたものです