クリスマスツリーの収納・片づけ方ポイント
2023/12/26
カテゴリ住まい・お役立ち情報
楽しみにしていたクリスマスが終わり、次は年末年始にお正月!を迎える前に大事な仕事が…
それは「クリスマスツリーのお片づけ」です。
来年も楽しく飾り付けできるように、上手に片づけて保管しておきましょう!
今日は大きなクリスマスツリーの片づけ方ポイントをまとめてみました。
①クリスマスツリーのお手入れ
クリスマスツリーを収納する前に、きちんとホコリを払い落しておきましょう。
枝が入り組んでいるクリスマスツリーは、ホコリがたまりやすく、ツリーにホコリが降り積もっていてはせっかくの雰囲気も台無しです。
ホコリなどが残っていると翌年クリスマスツリーを飾るときに埃っぽい臭いの原因に。
ツリーのホコリを払い落とすには、ドライヤー・エアダスター・ブロワーが便利です。
ホコリを吹き飛ばしてくれます。
※ドライヤーを使うときは、ツリーを傷めないように温風ではなく冷風をおすすめします。
ドライヤーなどで取り切れなかったホコリは、掃除機のブラシノズルで吸い取るのも方法のひとつです。
汚れが気になる場合には、汚れた部分を固く絞った布で水拭きしてください。本体に水をかけたり、水につけたりして洗うことはやめましょう。
オーナメントや電飾は、乾いた柔らかい布で汚れを拭き取ります。電飾は必ず電源を抜いてからお手入れするようにしましょう。
②クリスマスツリーの保管場所
ホコリ・湿気・紫外線を避けて保管するようにしましょう。
ホコリがついたままではダニなどの栄養になり、さらに湿気があるとカビが繁殖しやすくなるので注意しなくてはいけません。
定期的に換気ができるような場所が好ましいです。
③分解が可能なクリスマスツリー
分解ができるクリスマスツリーは分解して、布製かプラスチック製のケースに収納します。
ツリーと一緒に新聞紙を詰めておくと湿気取りになります。
④分解できない大きなクリスマスツリー
ツリー本体は、購入したときの箱に収納するのがベストです。
箱が破損したり劣化している場合は、収納場所に合わせて、ある程度変形が出来る布製ケースがおすすめです。
⑤オーナメントの片づけ方
オーナメントは種類ごとに小分けにします。
クリスマスツリーやオーナメントはデリケートなので、傷まないよう仕切りを用意して収納するなどの工夫が必要です。
12月25日のクリスマスが終わったら、お正月にむけて門松・しめ飾り・鏡餅などの準備をしなければなりません。
年末年始までにツリーを片づけて、すっきりとした気持ちで新年を迎えましょう♪